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ホーム > JSOL セキュリティソリューション ブログ > 【仕組みで不正を防止①】会社情報の漏洩はこんなところから

2024年11月28日

【仕組みで不正を防止①】会社情報の漏洩はこんなところから

リモートワークが社会に浸透し、ニューノーマルな働き方を推進する企業が増えてきた近年、情報漏えい脅威も変わりつつあります。
こういった会社の目が届かない環境において、社内情報が漏えいする例が昨今増加傾向にあります。
情報処理推進機構が打ち出した情報セキュリティ10大脅威の中には「テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃」や「不注意による情報漏えい等の被害」という項目がここ数年連続で10位以内にランクインしています。 ここにはPC画面ののぞき見からの情報漏えいや、PC画面をスマートフォンで盗撮する内部不正が含まれますが、対策が難しいのが現状です。
今回は内部不正からの情報漏えいを抑止するセキュリティに焦点を当ててお話ししていきます。

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    著者情報

    伊藤 栄紀

    J’sCuttの営業担当。ゼロトラストをベースにコンサルティング、ソリューション導入、IT運用の提案に従事。
    「内部不正対策」、「脅威インテリジェンス」をキーワードに新規顧客の開拓に奮闘中。

なぜ? 対策が難しい内部不正

画面盗撮・のぞき見による内部不正の怖い点は、「誰でもできて、予防策が乏しい」 これに尽きます。悪意のある人間が社内セキュリティの脆弱(ぜいじゃく)性を見つけて攻撃するよりも、後ろからのぞき見したり、自分のPCの画面から情報を抜き取る方がはるかに簡単で専門知識も必要がありません。
では企業はどのように対策を講じていけばよいのでしょうか? こうした不正から情報を守る対策をいくつかご紹介いたします。

①プライバシーフィルター装着を義務化する
本記事の前置きでも取り上げたプライバシーフィルターを会社PCに装着することで、一定方向からののぞき見を防止することができます。また、金額的にも安価なものが多く、導入ハードルが低いことも利点です。とはいえ、プライバシーフィルターでは画面盗撮を防ぐことは難しいですし、PCの正面から60°以内の角度であれば画面を見ることは可能です。

②社内で禁止する
例えばオフィス内への私用のスマートフォンの持ち込みを禁止するなど、社内規定にのぞき見や盗撮を抑止するルールを策定する企業もあります。後ほど事例を紹介しますが、これは他の対策と組み合わせることでさらに内部不正を抑止することができます。

③のぞき見・盗撮防止ソリューションを導入する
コロナ禍にリモートワークを推進する企業が増えてきた近年、台頭してきたソリューションがあります。これはのぞき見や画面盗撮を防ぐ機能を持ち合わせたものです。「具体的にどうやって内部不正から守るの?」「どんな機能なの?」こんな疑問を持つ方も多くいると思いますので、今回はJSOLのJ’sCuttというのぞき見・画面盗撮防止ソリューションについてご紹介します。

J’sCuttのここがすごい!

①のぞき見・画面盗撮をAIが検知・ホワイトアウト
PCについているカメラや外部カメラの映像から、第三者が映った場合やスマートフォン、カメラをAIが検知した際に画面の即時ホワイトアウトを行うことで、内部不正から守ります。
また、この時AIが不正と判断したカメラ画像とその時の画面のスクリーンショットを管理者PCへ通知することにより、いつ、どんな情報が抜き取られた可能性があるのかを管理者は知ることができます。

②顔認証機能により、なりすまし防止
社内でPCの画面をロックせずに席を立ち、その隙にPCを操作、のぞかれたら…。考えるだけで恐ろしいですが、あり得る状況だと容易に想像がつきます。
J’sCuttはクライアントの顔を事前に登録しておくことで、他人が勝手にPCの前に移った際にホワイトアウトすることが可能です。

③不正検知時の通知される情報の豊富さ
近年、リモートワークや高セキュリティエリアでののぞき見・画面盗撮防止のニーズが高まったことにより、いくつかそういった不正を防止するソリューションが出てきています。
その中でもJ’sCuttは通知情報が豊富な点に強みがあります。
カメラ映像や画面のスクリーンショットはもちろん、使用中のファイルや起動中のプロセスも全て記録として残るので、誰がどの情報を抜き取ろうとしたのかを詳細に把握することが可能です。

④通知情報は社内環境で完結
J’sCuttはクラウド環境ではなくオンプレミス環境で利用することが可能です。重要な情報を外部サービスに持ち出すことなく社内環境で完結することができるため、セキュリティ対策も万全です。

どんな課題を持っている企業にピッタリなのか?

そんなJ'sCuttは企業のどんな課題を解決することができるのかについて、今回は6つのケースをご紹介いたします。

①お客様の個人情報が、スマホ撮影されて流出したら…
保険会社で働いていた職員が、顧客画面を盗撮してインターネット掲示板に投稿したというニュースもありました。

②個人情報や機密情報を扱う部署のリモートワークを推進したい
重要情報を取り扱う部署のリモートワークを推進したいものの、情報セキュリティ対策に不安がある企業のリモートワークにおける内部不正対策に。

③カフェやシェアオフィスでの作業時、PCが誰かにのぞかれていたら…
外出先で作業を行う営業マンはもちろん、リモートワークの場合は自宅で働いているとは限りません。

④新製品開発・製品設計での情報漏えいが不安
未公開製品、技術が競合他社に漏れてしまっては会社の重大損失となります。

⑤システム開発(お客様環境)のセキュリティ対策を万全にしたい
代行会社はお客様情報の取り扱いに特に注意が必要です。

⑥業務委託において、情報漏えいリスクを対策したい
例えばコールセンター業務を委託している場合、リスト内に記載してある企業情報を盗撮されてしまう可能性があります。

まとめ

実際にJ'sCuttを導入した企業はさまざまなニーズをお持ちでした。
導入した企業の一例として、元々社内規定においてスマートフォンの持ち込みを禁止していましたが、ルールだけではなく仕組みとしてスマートフォンの持ち込み禁止を促進したいという思いから導入した企業もあります。また、導入したことを対外的にアピールすることで、セキュリティ対策の信頼度UPにもつながったそうです。
ただどの企業も大切な情報が外部に漏れないよう対策を行いたいという思いから導入していただいています。

いかがでしたか?社内情報の漏えいは外部からの攻撃だけではなく、内部からの不正対策にも目を向ける必要があります。
大切な情報を守る対策として、一度のぞき見・画面盗撮防止を考えてみませんか?

※本記事に記載されている製品・サービス名称は、各企業・団体の商標または登録商標です。

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