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マニュアルReplit

2026年08月05日

チーム開発時の工夫 —
役割分担・プロンプト共有・進捗管理の方法

複数人で Replit を使って開発を進める場合、
● 指示の書き方が人によって違うため、UIやコード構成などの修正結果がズレる
● 同じファイルを同時に編集して競合する
● 進捗共有が不足し、重複修正や作業漏れが発生する
といった問題が起きやすくなります。
特にAI開発では、「どのように指示するか」によって生成結果が大きく変わるため、チーム内である程度ルールを揃えておくと進めやすくなります。

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    JSOL Replit担当

作業者ごとにプロジェクトとブランチを分けて管理する

複数人で同時に作業する場合は、作業者ごとに Replit の作業用プロジェクトを分けておくと進めやすくなります。

例えば、
● Aさん:app-a プロジェクトで、機能追加対応
● Bさん:app-b プロジェクトで、リファクタリング対応
● Cさん:app-c プロジェクトで、バグ修正対応
のように、各作業者が自分専用のプロジェクトで作業します。
また、GitHub 側でも作業者ごとにブランチを分けて管理します。
例えば、以下のような流れで進めます。
1. Projects画面で、既存プロジェクト(例:Aさん作業用プロジェクト)を Remix して、新しい作業者用のプロジェクトを作成する

2. 各作業者用プロジェクトの Git エリアの Settings から GitHub と連携する

3. Gitエリアで、作業の起点となるブランチへ切り替える(例:develop)

4. Gitエリアで、develop などの作業開始元となるブランチから作業用ブランチを作成する

5. 作業者用プロジェクト上で、エージェントを活用しながら修正作業を行う
6. Gitエリアで「Push branch as 'origin/feature/ブランチ名(例:new-branch)'」をクリックしてGitHub に push する

7. GitHubにてPull Request を作成する
8. GitHubにてレビュー後に merge する
このように、「Replit の作業プロジェクト」と「GitHub のブランチ」を分けて管理することで、複数人でも並行して安全に作業しやすくなります。

Markdownで進捗やルールを共有する

チーム開発では、各作業の進捗をチーム内で共有できる状態にしておくことも重要です。
例えば、Replit の画面左側に表示されているファイル一覧の中に、refactoring.md という名前で新しいファイルを作成しておくと、現在の進捗状況を共有しやすくなります。このファイルをチームメンバー全員が参照することで、作業の状況を把握しやすくなります。
修正後に「refactoring.md の進捗を更新してください」と指示すると、エージェントにファイルを更新させることも可能です。


# リファクタリング進捗 — controller / view 分離
## 方針
全画面を対象に、表示処理とデータ取得・状態管理の処理を分離します。
- `view`:画面表示・レイアウト・UI部品を担当
- `controller`:データ取得・状態管理・イベント処理を担当
既存の画面表示や動作は変更せず、構成整理のみを行います。
### 注意事項
- 既存UIは変更しない
- 現在の動作は変更しない
- 1画面ずつ修正し、完了後に動作確認する
- マジックストリング・マジックナンバーは `/consts/` 内の各画面用ファイルに定義する
## 修正済み
| 画面 | controller | view | 備考 |
|---|---|---|---|
| 日報入力 | 対応済み | 対応済み | 動作確認済み |
| 日報一覧 | 対応済み | 対応済み | 動作確認済み |
## 未対応
| 画面 | controller | view | 備考 |
|---|---|---|---|
| ホーム | 未対応 | 未対応 | - |
| ユーザー設定 | 未対応 | 未対応 | - | [夏家1.1]



また、 「refactoring.md を確認して、○○画面をリファクタしてください」のように、Markdown ファイルを確認したうえで作業するよう指示すると、品質のばらつきを抑えやすくなります。
AI 開発では、「コードを書くこと」だけでなく、「どのように指示し、どのように進捗を共有するか」も重要になります。
プロジェクトや進捗を整理しながら進めることで、複数人でも安定して開発を進めることができます。


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