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ホーム > Salesforce導入・活用ノウハウ > 金融機関向けSalesforce導入支援 導入時の5つの課題と連携・セキュリティ対策

導入・構築セキュリティ

2026年08月29日

金融機関向けSalesforce導入支援
導入時の5つの課題と連携・セキュリティ対策

近年、金融業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)は加速しており、顧客ニーズの多様化や規制・コンプライアンス対応の高度化に対応するために、SalesforceをはじめとしたCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)システムの重要性が高まっています。CRMは、顧客情報や商談履歴、問い合わせ履歴などを一元管理し、営業活動や顧客対応に活用する仕組みです。

特に金融機関でSalesforceを導入する際には、固有の業務要件やセキュリティ要件を満たしつつ、既存システムとの連携や導入後の現場定着まで見据えて導入を進める必要があります。そのため、製品機能だけでなく、金融業務に対する理解や導入後の運用を含めた設計が重要になります。

本記事では、金融機関向けのSalesforce導入について、導入前に確認したい5つの課題、導入時の注意点、セキュリティ対策、導入期間・費用感などを整理します。あわせて、JSOLの金融業向け導入支援の特徴や事例をもとに、導入検討時の判断材料を紹介します。

  • 著者情報

    五十嵐 翔平

    JSOL エンタープライズ&ソーシャルビジネス統括本部 ビジネスデザイン&マーケティング部
    BtoBのお客様向けシステムプロジェクトマネージャー経験から新規サービス企画・立ち上げを実施。
    現在はJSOLソリューションに関するマーケティング推進に従事。

金融機関でSalesforce導入が進む背景

金融業界を取り巻く環境変化

金融業界は、規制強化や顧客のデジタルシフト、競争環境の変化といった複合的な課題に直面しています。金融庁の公表資料でも、金融機関がIT戦略・DX戦略を実現するうえで、IT組織・DX推進組織、ITリソース、IT投資管理、ITリスクを一体で捉える必要性が示されています。

出典:金融庁「金融行政の課題 ~ITガバナンス、サイバーセキュリティ、エマージングテクノロジーに関する金融庁の取組について~」
https://www.fsa.go.jp/common/conference/danwa/20241204-1.pdf

加えて、IPAの「情報セキュリティ10大脅威 2026」組織編では、組織が注意すべき脅威として、ランサムウェアによる被害、サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃、AIの利用をめぐるサイバーリスクなどが挙げられています。

出典:IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」組織編
https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2026.html

こうした脅威を踏まえると、金融機関におけるSalesforce導入でも、顧客情報を扱う基盤として、アクセス権限、通信経路、監査ログ、運用ルールを含めた設計が重要になります。

こうした環境下で、顧客データを安全に管理し、営業活動や顧客対応に活用できるCRMシステムは、金融機関にとって重要な検討対象となっています。

Salesforce導入の動きが進む理由

Salesforceは、顧客情報や商談履歴、問い合わせ履歴などを一元管理し、営業活動や顧客対応の効率化に活用できるCRMプラットフォームです。金融機関においても、顧客接点の可視化や業務プロセスの効率化を進めるための選択肢として検討されています。

しかし、金融業界特有の複雑な業務フローや厳格なコンプライアンス要件に対応するためには、単にCRMを導入するだけでは不十分です。既存システムとの安全な連携、セキュリティ要件を満たした設計、導入後の運用定着まで含めて検討する必要があります。

そのため、金融機関におけるSalesforce導入では、製品機能だけでなく、自社の業務要件に合わせた設計や、運用開始後を見据えた体制づくりが重要になります。

金融機関がSalesforce導入前に確認したい5つの課題

金融機関向けのSalesforce導入では、特有の業務要件や統制要件を踏まえた検討が欠かせません。まずは主要な課題を5つに整理します。



図のように、金融機関向けのSalesforce導入では、セキュリティ、業務適合性、既存システム連携、顧客接点、制度変更への対応が主要な論点になります。以下で、それぞれの課題を順に整理します。

厳格なセキュリティとコンプライアンス対応

金融業界は個人情報や取引情報を扱うため、高度なセキュリティ対策が求められます。Salesforceを活用する場合も、アクセス権限の管理、監査ログ、データ連携時の通信経路などを含めて、金融機関のセキュリティ要件に適合する設計が重要になります。

複雑な業務プロセスと多様な商品ラインナップ

銀行、証券、保険など金融業態ごとに、業務フローや商品特性は異なります。例えば、ローン申込後の確認・契約手続きや保険契約の更新管理など、複数部門をまたぐプロセスをSalesforce上でどのように設計するかが重要です。
そのため、Salesforceの機能をそのまま適用するだけでなく、自社の業務プロセスに合わせて、画面項目、承認フロー、データ管理方法を整理する必要があります。

レガシーシステムとの連携とデータ統合

多くの金融機関では、勘定系システムや審査システム、契約管理システムなど、既存システムが業務の中核を担っています。Salesforce導入時には、こうした既存システムを活用しながら、必要な顧客情報や取引情報を安全に連携することが課題になります。
データの整合性や更新タイミングを整理し、二重入力や情報の分断を防ぐ設計が求められます。

顧客接点の多様化とオムニチャネル対応

顧客は店舗、Web、モバイルアプリ、コールセンターなど、複数のチャネルを通じて金融サービスを利用します。チャネルごとに情報が分断されると、問い合わせ履歴や提案状況を把握しづらくなります。
Salesforceを活用することで、顧客情報や対応履歴を一元管理し、チャネルをまたいだ顧客対応の標準化につなげられます。

変化する規制・市場環境への柔軟な対応

金融市場や規制は継続的に変化しており、業務プロセスや管理項目も見直しが必要になります。Salesforce導入においても、制度変更や商品改定、業務フローの変更に対応できる設計を検討しておくことが重要です。
変更しやすさを維持するためには、導入時点で管理項目や承認フロー、運用ルールを整理し、運用後の保守性まで見据えた設計を行う必要があります。

JSOLの金融業向けSalesforce導入モデルの特徴

前章で整理した5つの課題を踏まえると、金融機関におけるSalesforce導入では、セキュリティ要件、既存システム連携、複雑な業務プロセスへの適合、導入後の運用定着まで含めた検討が必要です。
JSOLは、こうした金融機関特有の業務要件やセキュリティ要件を踏まえたSalesforce導入支援を行っています。ここでは、導入検討時に確認しておきたい主な特徴を整理します。

金融業務に対応した導入モデルの活用

JSOLは、金融機関向けに、口座開設や諸届、ローン契約、法人向けポータルなど、代表的な金融業務に対応した導入モデルを提供しています。
これにより、導入初期から金融業務に必要な業務プロセスや付随業務を踏まえて設計を進めやすくなります。標準的な導入モデルをベースにしながら、各金融機関の業務要件に応じて調整することで、導入範囲や個別設計が必要な範囲を整理しやすくなります。

Private Connectを活用した安全なシステム連携

Salesforce Private Connectは、Salesforceと外部システム間の通信を、パブリックインターネットを経由しない構成で接続するための仕組みです。金融機関のように機密性の高い情報を扱う環境では、既存システムとの連携時に通信経路の安全性を確保することが重要になります。



このように、Salesforceと既存システム・関連システムの接続方式を設計段階で整理しておくことで、セキュリティ要件とシステム連携要件を両立しやすくなります。

JSOLのふくおかフィナンシャルグループ様の事例では、Salesforce Private Connectを活用し、SalesforceとAWS上のAPIゲートウェイを仮想的な専用線で接続することで、行内システムとの安全な連携を実現しています。

出典:JSOL「株式会社ふくおかフィナンシャルグループ様導入事例」
https://www.jsol.co.jp/casestudy/096_ffg.html

業務変更を見据えた設計・運用性の確保

金融機関では、制度変更や商品改定、承認フローの見直しなどに応じて、業務プロセスや管理項目を継続的に見直す場面があります。そのため、Salesforce導入時点から保守性を意識し、業務要件に応じた設計を行うことが重要です。
導入後の変更や改善を見据えて、管理項目、画面、ワークフロー、運用ルールを整理しておくことで、運用開始後も継続的に活用しやすい状態を目指せます。

Salesforceパートナーとしての導入支援体制

JSOLは、Salesforceの導入支援パートナーとして、金融機関向けの非対面ソリューションをはじめ、業界特性に応じたSalesforce活用支援を行っています。
金融機関向けの導入では、業務要件の整理に加え、既存システムとの連携、セキュリティ要件への対応、導入後の運用定着までを見据えた検討が重要です。JSOLでは、こうした金融機関特有の要件を踏まえ、導入前の設計から運用開始後の活用までを支援しています。

導入後の運用・定着を見据えた支援

Salesforceは、導入して終わりではなく、業務変化に合わせて継続的に改善していくことが重要です。特に金融機関では、制度変更や商品改定、部門間連携の見直しなどに応じて、運用開始後も継続的な改善が必要になります。

JSOLでは、導入時の設計・構築だけでなく、運用開始後の改善や定着化まで見据えた支援を行っています。業務要件の変更や利用状況を踏まえながら、Salesforceを継続的に活用できる状態を整えることが重要です。

金融機関におけるSalesforce導入事例

前章では、金融機関向けSalesforce導入において確認したいJSOLの支援ポイントを整理しました。ここでは、そうした支援が実際の金融機関でどのように活用されたのか、ふくおかフィナンシャルグループ様の事例をもとに確認します。

金融機関におけるSalesforce導入では、既存システムとの安全な連携、非対面手続きの利便性向上、業務プロセスの見直しが重要な検討ポイントになります。

ふくおかフィナンシャルグループ様の事例

ふくおかフィナンシャルグループ様では、ローン契約手続きのオンライン化にSalesforceを活用しました。

従来は、ローンの申込後に電話による契約意思確認や郵送などの手続きが必要となる場面があり、契約完了までの期間や途中離脱が課題となっていました。非対面で手続きを完結できる仕組みを整えることで、顧客の利便性向上と業務効率化の両立が求められていました。

導入内容:Salesforce Private Connectによる安全なシステム連携

同事例では、Salesforce Private Connectを活用し、SalesforceとAWS上のAPIゲートウェイを仮想的な専用線で接続しています。

これにより、パブリックインターネットを経由しない構成でシステム連携を行い、金融機関に求められるセキュリティ要件を踏まえながら、ローン契約手続きのオンライン化を進めています。

Salesforceを単体で導入するだけでなく、既存システムとの安全な連携まで含めて設計している点が、本事例の重要なポイントです。

導入効果:契約完了率と契約率の改善

導入後は、申込から5日以内の契約完了率が従来の約20%から約70%へ向上し、契約率も約10%改善しました。

ローン契約手続きのオンライン化により、顧客が手続きを進めやすくなり、途中離脱の抑制につながっています。また、Salesforceと関連システムを安全に連携することで、顧客利便性とセキュリティ要件の両立を実現しています。

導入事例詳細はこちら:株式会社ふくおかフィナンシャルグループ様 導入事例
https://www.jsol.co.jp/casestudy/096_ffg.html

事例から見る導入検討時のポイント

ふくおかフィナンシャルグループ様の事例から、金融機関におけるSalesforce導入では、以下の観点が重要になります。

● 非対面手続きを前提にした申込・契約プロセスの設計
● Salesforceと既存システムを安全に連携するための接続方式
● 顧客利便性とセキュリティ要件の両立
● 導入効果を測るための指標設計

特に金融機関では、Salesforce導入をCRM機能の追加だけで捉えるのではなく、既存システム連携、セキュリティ設計、業務プロセスの見直しまで含めて検討することが重要です。

事例を確認する際は、導入効果の数値だけでなく、どの業務課題に対して、どのような設計・連携方式を採用したのかまで確認すると、自社での導入検討に活かしやすくなります。

金融機関のセキュリティ対策とJSOLの取り組み

ふくおかフィナンシャルグループ様の事例でも見たように、金融機関におけるSalesforce導入では、顧客接点のデジタル化とあわせて、既存システムとの安全な連携やセキュリティ要件への対応が重要になります。

金融業界に求められるセキュリティ基準

金融機関は顧客情報や取引情報を扱うため、情報セキュリティや内部統制に関する高度な管理が求められます。金融機関では、FISC安全対策基準などを踏まえ、情報システムの開発・導入・運用における安全対策を検討する必要があります。また、クレジットカード情報を扱う業務では、PCI DSSなどの基準も考慮対象となります。

Salesforce導入においても、アクセス権限、データ連携、監査ログ、運用ルールなどを含め、金融機関のセキュリティ要件に沿った設計が重要です。

Security by Designの考え方

金融機関のSalesforce導入では、導入後にセキュリティ対策を追加するのではなく、設計段階からセキュリティ要件を織り込むことが重要です。Security by Designとは、システム設計の初期段階からアクセス制御、データ保護、ログ管理、運用権限などを検討し、業務要件とあわせて設計する考え方です。

Salesforce上で扱う顧客情報や取引関連情報の範囲、利用部門ごとの権限、外部システムとの連携方式を整理することで、導入後の運用リスクを抑えやすくなります。

Salesforce導入時には、単に機能を有効化するだけでなく、権限管理、通信経路、ログ管理、運用ルールを設計段階で整理しておく必要があります。

確認領域 確認すべき観点 Salesforce導入時の検討例
権限管理 誰がどの顧客情報・案件情報にアクセスできるか 部門・役職・業務範囲に応じた権限設計、最小権限の適用
通信経路 Salesforceと既存システムをどの経路で連携するか Private Connectなどを活用した接続構成、外部連携時の通信経路設計
ログ管理 操作履歴やデータ連携履歴をどこまで確認できるか 監査ログ、変更履歴、連携処理の記録・確認体制
運用ルール 導入後に誰が設定変更・権限変更・監査対応を行うか 権限変更申請、定期レビュー、障害・インシデント時の対応フロー


Private Connectによる通信経路の安全確保

前述のPrivate Connectは、既存システム連携時にパブリックインターネットを経由しない接続構成を検討する選択肢です。金融機関のように機密性の高い情報を扱う環境では、Salesforceと既存システムをどの経路で連携するかが重要な検討ポイントになります。

ふくおかフィナンシャルグループ様の事例では、Salesforce Private Connectを活用し、SalesforceとAWS上のAPIゲートウェイを仮想的な専用線で接続しています。

継続的なセキュリティ運用支援

Salesforce導入後も、セキュリティ要件は固定されたままではありません。利用部門の拡大、業務プロセスの変更、連携システムの追加に応じて、アクセス権限やログ管理、運用ルールを継続的に見直す必要があります。

金融機関におけるSalesforce活用では、導入時の設計だけでなく、運用開始後の権限管理、監査対応、利用状況の確認まで含めて、継続的に改善できる体制を整えることが重要です。

Salesforce導入期間と費用の目安

Salesforce導入にかかる期間や費用は、対象業務の範囲、ユーザー数、連携する既存システムの数、セキュリティ要件、カスタマイズ範囲によって大きく変わります。特に金融機関では、既存システムとの連携や権限設計、監査対応を含めて検討する必要があるため、初期段階で導入範囲を整理することが重要です。

導入期間を左右する主な要素

金融機関向けのSalesforce導入では、単に画面や機能を構築するだけでなく、業務要件の整理、既存システム連携、セキュリティ設計、ユーザー教育、運用ルール整備まで含めて計画する必要があります。

導入期間は、主に以下の要素によって変動します。

● 対象業務の範囲
● 利用部門・ユーザー数
● 既存システムとの連携の有無
● 承認フローや権限設計の複雑さ
● セキュリティ・監査要件
● 導入後の定着化支援の範囲

Salesforce導入では、対象業務の範囲や既存システムとの連携要件を整理したうえで、Salesforceで対応する範囲と個別設計が必要な範囲を見極めることが重要です。一方で、金融機関では既存業務との適合性やセキュリティ要件の確認も重要になるため、導入前の要件整理と設計方針の明確化が欠かせません。

費用検討時に確認すべきポイント

Salesforce導入費用は、ライセンス費用だけでなく、要件定義、設計・構築、既存システム連携、データ移行、ユーザー教育、運用支援などを含めて検討する必要があります。

特に金融機関では、以下の観点を事前に整理しておくことで、見積もりの前提を明確にしやすくなります。

● どの業務領域から導入するか
● 既存システムとの連携が必要か
● どの範囲までSalesforce上で管理するか
● 権限管理や監査ログをどの粒度で設計するか
● 導入後の運用・改善支援をどこまで含めるか

見積もり前に整理しておきたい主な項目は、以下の通りです。

確認項目 導入期間・費用への影響 事前に整理するポイント
対象業務の範囲 対象範囲が広いほど要件定義・設計工数が増える まずSalesforce化する業務と、後続フェーズに回す業務を分ける
既存システム連携 連携対象が多いほど設計・テスト工数が増える 連携先、連携頻度、連携データ項目を整理する
権限設計 権限パターンが多いほど設計・検証が複雑になる 部門・役職・業務範囲ごとのアクセス権限を整理する
データ移行 データ量や品質によって移行・検証工数が変わる 移行対象データ、重複・欠損、名寄せ要否を確認する
定着化支援 教育や運用支援の範囲により費用が変わる ユーザー教育、問い合わせ対応、改善サイクルを設計する


費用を検討する際は、初期構築費だけでなく、運用開始後の保守性や改善しやすさも含めて判断することが重要です。具体的な導入期間や費用は対象業務や連携範囲によって変わるため、まずは現状業務と導入範囲を整理したうえで見積もることが重要です。

まとめと次の一歩

金融機関におけるSalesforce導入では、CRM機能の導入だけでなく、業務プロセスへの適合、既存システムとの安全な連携、セキュリティ要件への対応、導入後の運用定着まで含めて検討することが重要です。

特に金融機関では、顧客情報や取引情報を扱うため、利便性と安全性を両立した設計が求められます。ふくおかフィナンシャルグループ様の事例でも、Salesforce Private Connectを活用したシステム連携に加え、ローン契約手続きのオンライン化や業務プロセスの見直しにより、申込から5日以内の契約完了率の向上につながっています。

Salesforce導入を検討する際は、製品機能だけで判断するのではなく、自社の業務要件、連携対象システム、セキュリティ要件、運用体制を整理したうえで、導入範囲や進め方を検討することが重要です。

Salesforce導入に関するご相談・資料ダウンロード

金融機関向けのSalesforce導入では、業務要件、既存システムとの連携、セキュリティ要件、導入後の運用体制をあらかじめ整理しておくことが重要です。

JSOLでは、Salesforce導入支援サービスに関する資料を公開しています。まずは支援内容の全体像を確認したい方は、資料をご確認ください。

Salesforce導入支援サービスの資料はこちら
https://promotion.jsol.co.jp/salesforce/download.html

金融機関でのSalesforce活用や既存システム連携について個別に相談したい方は、Salesforce導入支援ページよりお問い合わせください。
https://promotion.jsol.co.jp/salesforce/

よくある質問

Q1. 金融機関向けSalesforce導入にかかる期間はどのくらいですか?


A1. 導入期間は、対象業務の範囲、ユーザー数、既存システムとの連携有無、セキュリティ要件、カスタマイズ範囲によって変わります。まずは、対象業務と連携範囲を整理したうえで、導入計画を検討することが重要です。

Q2. Private Connectとは何ですか?


A2. Private Connectは、Salesforceと外部システム間の通信を、パブリックインターネットを経由しない構成で接続するための仕組みです。金融機関のように機密性の高い情報を扱う環境では、既存システムとの連携時に通信経路の安全性を確保する選択肢になります。

Q3. 導入後のサポートでは、どのような内容を確認すべきですか?


A3. 運用開始後の権限管理、利用状況の確認、業務変更に伴う設定見直し、ユーザー教育、問い合わせ対応などを確認する必要があります。Salesforceは導入後も継続的に改善していくシステムのため、定着化支援や運用改善の体制も重要です。

Q4. 金融機関向けの導入事例は確認できますか?


A4. JSOLでは、ふくおかフィナンシャルグループ様のSalesforce導入事例を公開しています。同事例では、Salesforce Private Connectを活用したシステム連携に加え、ローン契約手続きのオンライン化や業務プロセスの見直しにより、申込から5日以内の契約完了率が向上したことを紹介しています。

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